防弾・防刃用品の用法 |
<防刃チョッキとは> | |
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ナイフなどで襲われた時に突き刺しや切りつけをガードする護身用品で防刃性能はJ「ジュール」(エネルギーの単位)で表し、25Jは成人男性のアイスピックやナイフによる突き刺し、切りつけに耐える能力。 |
<防弾ベストとは> | |
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弾丸から身を守る護身用品で防弾性能はレベルUで9mm、FMJ、RN、357マグナム、JSPに、レベルVAは44マグナム、JHPに対応する米国司法省・司法国家会(National Institute of Justice) NIJ Standardに準拠する製品です。※トカレフ対応防弾ベストはレベルVAを超えた防弾性能の高い製品です。 |
<防刃グローブとは> | |
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ナイフや包丁などの切り付けから手を守る防刃手袋で刃物を握って防御、またはガラスや金属板を扱う作業の安全にも活躍します。(革製や軍手タイプがあり、特殊繊維は金属より強いと言われています。) |
<特 徴> | |
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防刃チョッキは刃物やアイスピックなど、防弾ベストは弾丸が貫通しない特殊素材を使用。 ※商品によって性能やガード範囲が異なりますので各詳細でご確認ください。 |
<違法性> | |
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フロント部分だけをカバーするフロント軽量タイプと前後をフルカバーする両面タイプがあります。 |
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ガーメント(外装部)の素材も種類があり、メッシュタイプやコットン、ポリエステルなどがあります。 |
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パネルの厚みや素材により重量が異なり、防弾パネルには最低8mmが必要と言われています。 |
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ボディーアーマーやゴールドフレックスはアメリカ軍隊や警察に多く使用されている商品です。 |
<使用上の注意> | |
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プレートの入った部分のみ効果あり。(弾丸の衝撃により骨折する場合があります。) |
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防刃手袋は千枚通しなど尖った刃物の突き刺しには効果がありません。 |
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